世界遺産 富岡製糸場 女工の活躍とやる気システムの導入 

tomioka

当時、近代化を実現した富岡製糸場の世界の流通にも貢献していたと
われています。

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その証拠にアメリカ、オハイオ州クリーブランドに140年前の絹のドレス
「トミオカシルク」が展示されているそうです。

そしてアメリカの女性のライフスタイルを変えたのが生糸が使われた高品質の
ストッキング技術でした。

【フランスの技術を導入】
国の意気込みでフランスから10人以上の技術者を招聘し最高技術を導入し
大量生産を可能にしました。
フランス人の技術者のための建物や、病気になったときのための医療施設まで
完備されていました。
敷地内のあちらこちらににそういう建物が残っています。

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レンガの積み方にもフランス式が現れています。

renga

工女の活躍
当時10代の工女、188人が全国から集められました。

かいこ⇒繭⇒お湯でほぐして糸を引く⇒糸を巻き込む作業が女工の仕事でした。

やる気を引き出すシステムを導入、一等、二等、三等、等外(新人)と
分けられ生糸を取れる量で昇進が決まったそうです。
女性に来てもらうにはお手本となる人が必要だということで良家の娘に
来てもらい仕事を覚えた後は指導者として活躍したとのこと。

労働時間は8時間以内と決められ休憩は3回、夏休みも冬休みもあったそうです。

そのお蔭で明治42年世界一の生糸輸出国になりました。

時代の変化とともに昭和62年製造中止を余儀なくされました。

その間、大切に保存していたお蔭で世界遺産登録に決まったのです。

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